アフリナ -Afrina-
Fleur De Sel of Messolonghi
ひとふりで、世界が変わる
アフリナ(Afrina)はメソロンギ塩田の表層にできるフレーク状の結晶で、フルール・ド・セル(塩の花)としても知られています。
メソロンギの自然そのもののエネルギーに満ちたアフリナは、複雑な旨味にあふれ、世界の一流シェフたちに愛されています。
料理の仕上げにアフリナをひとふり。
舌も、身体もよろこぶ、極上の一皿に変わります。
Afrina, also known as fleur de sel (flower of salt), is a flake-like crystal that forms on the surface of the Messolonghi salt pans.
Afrina is full of Messolonghi's natural energy.
Sprinkle Afrina to finish the dish.
It will be a dish that pleases both your tongue and body.
Derivation
アフリナは、メソロンギでのみ呼ばれる特別な名です。
風によって結晶が塩田の端に寄せ集まった様が、まるで白い泡のように見えることから、古代ギリシア語で泡をあらわす「aphros(アフロス)」が語源となり名付けられました。
ちなみに、泡から生まれたと伝えられるギリシア神話の女神“アフロディテ”の名もaphrosが由来です。
Harvesting
塩田の一番塩とも言えるアフリナの収獲は、一年のうち数週間のみ。
繊細なフレーク状のため、熟練の職人が手摘みで収穫します。
その姿は何世紀も続く、メソロンギの風物詩です。
Salt production
アフリナはその繊細さゆえ、塩水による洗浄をおこないません。
職人が手摘みした結晶を天日で乾燥させたのち、一切手を加えることなくパッケージングし、日本に送られます。
それはまさに、メソロンギの太陽・風・微生物が織りなす自然の恵みそのものです。
How to Use
アフリナの使い方
アフリナのおいしさを味わうなら、なんといっても仕上げ塩です。
サラダやパンなど、シンプルな料理とアフリナは最高の組み合わせ!
●サラダやパンにオリーブオイル+アフリナで
●冷奴や湯豆腐など豆腐料理に
●焼き魚や寿司など魚料理に
●ステーキやローストビーフなど肉料理に
●デザートの仕上げに
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